インテリアの決め手は照明！？
インテリアの決め手になるのは照明だとも言われています。
そういえば、ふんわりした穏やかな明かりだと、心が和んだりしますね。
だから、そのお部屋で何をするか考えながら、その行動に合わせて照明も選ぶといいと思います。
照明はお部屋のムードづくりには欠かせません。
よく考えて取り付けましょう。
蛍光燈と白熱灯の違い
インテリアの照明は、まず、蛍光燈と白熱灯の違いを見てみましょう。けいこう灯は鮮やかな白。
影ができにくくて、お部屋を明るく照らしてくれます。
白熱灯よりも消費電力が少ないので長く使えて、長時間点灯するリビングなどに向いています。
一方、白熱灯はふんわりと暖かいイメージなので、雰囲気のある空間を作り出せます。
照明の役わりは、日常生活を送るための明かりと、演出するための明かりの２つです。
そして、インテリヤグッズの中でも比較的安値で、効果がとても高いのが照明の特性と言えます。
ですので、手間もお金をかけたくないという人にも、照明を使っての模様がえはおすすめです。
リビングや寝室など、雰囲気を大事にしたい場所に生かしたいのが照明です。
では、場所に合わせた照明選びのポイントとは、なんでしょう？
たとえば、ダイニング・ルームには、料理がおいしそうに見える白熱灯の灯りが効果的です。
さらに、家具や食器をエコロジーカラーでそろえれば、なお統一感が出るでしょう。
気分を変えて、明るく楽しげな雰囲気を出したい時などは、蛍光燈の方が合いますね。
それから、お風呂場には白熱灯がいいでしょう。蛍光灯では、お肌が青白く見えてしまうからです。
それと、玄関は、くたびれて帰宅した時や、お客さまのお出迎えをする入口となる所なので、
なるべく明るいイメージを作り出しましょう。また、リビングの照明は、つい明るくしてしまいがちですが、
あまりにも眩しいと気が休まらないので良くありません。
リビングのあかりは、ＴＶやパソコンの画面の光線が目立たない程度の照明が理想的です。
具体的には10畳のお部屋だと、100Ｗぐらいの照明が目安です。
おトイレやバス・ルームなら、60Wくらいの照明が良いと一般的に言われます。
・・・・照明の違い・・・螢光灯とはくねつ灯、この２つの明かりの違いわかって頂けましたか？
・・・では、このように白熱灯とけい光燈のもつ特性をふまえて、お部屋づくりに役立ててくださいね！
