一般的な更年期障害

一般的な更年期障害の症状・対処法

更年期障害なったら、どうしますか?
ほうっておきますか?
更年期障害というものは、女性ならば婦人科などに行き正しい治療を受ければ、症状は良くなる可能性が高いそうです。
それなのに、更年期障害だということに気づかず、心身に症状が出ても他の科を受診してしまったり、病院に行くことすらしないで我慢する人が多いようです。
このページでは、こんな更年期障害の症状や対処法を掲載しています。
おかしな思い込みは捨てて、専門家の意見に耳を傾けることが一番のようです。

 

 

更年期障害はガマンせず、婦人科などで適切な治療を!

更年期の症状だから、がまんするしかないと思い込み、何もしなかったために、重大な病気を見逃したという話もあります。だから、更年期になったら、それまでよりもっと自分の体に気をつけ、大切にする必要があると思います。更年期障害の症状と言えば、ホットフラッシュが有名ですが、このホットフラッシュとは、“ほてり”や“のぼせ”が出ることで、体全体に、この症状が出ることもあります。

 

また他にも更年期障害の症状は、多種多様に、たくさんあります。たとえば、うつ状態やイライラ、肩こりや腰痛、耳鳴りや立ちくらみ、視力低下、便秘や下痢、性欲低下、皮膚の乾燥・・・などです。この更年期障害になる原因は、卵巣の働きの衰えによるエストロゲン(卵胞ホルモン)の減少と、卵胞刺激ホルモンの増加が招く、ホルモン分泌のバランスの乱れによるもの。

 

しかも、症状の現れ方は個人差が激しく、母親が更年期障害にかかっていたから娘もそうなる・・・とは、限らないようです。その上、複数の症状が同時に現れることがよくあり、やっと症状が治った、と思っていたら、また別の症状が出ることも多いそうです。こんな更年期障害の、長びく重い症状に耐えきれず、自殺したくなる人もいると聞きます。

 

それから、更年期障害が本当につらくて、家事すら思うようにできないこともあるでしょう。それを見て夫や姑から、“怠けている”だの、“弱いから更年期障害になる”などと責められたら、とても傷つきますね。実際に、そんな理由で夫の退職後に離婚を迫ったり、お姑さんの介護を拒否した人もいるそうです。

 


・・・・・・・・更年期障害による、めまいを改善する方法・・・・・・・・


石丸式 東洋医学によるめまい改善法〜更年期によるメマイにも
めまいを感じたら、マッサージをすれば症状が緩和します。
朝ご飯を食べることも大切。朝何も食べずに動き出すと栄養不足でメマイが起きます。栄養バランスの摂れた食事を取りましょう。この食品選びと、たった5分のマッサージを中心に生活習慣を整える、めまい改善法です

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